相変わらず組み説(組み立て説明書)の段取りを無視してボディの筋彫りから始めます。飛行機のリベット打ちの為に用意したハセガワ;リベットスクライバーを使ってみたかったということもありますが、ボディを眺め、時にはいじってウットリとしたいじゃないですか。さらに気になったヒケ(リアバンパー)と成型時のパーティングラインをサンドペーパーで消します。
・・・・某電気系量販店ではホビーコーナーが充実しています。何気にそこに立ち寄ってしまいその頃に夜な夜な見ていたWRC総集編が大きく影響し手にしたのがこのキットでした。同時にスプレー塗料「TS-50;マイカブルー」も購入。外装色とデカールのみでもソレっぽくなることを期待しました。
次にいよいよ組説の段取り通りにした周り・・・・ではなくロールケージを組みます。何故って、、、実車に忠実でカッコいいですし、それにシャーシにこれが載っているとなんとなく雰囲気も出てやる気も出ますし(これ重要)。

おもむろにTS-50(スプレー)のビニルを破り室外へ。シャシーとロールケージに吹き付けます。プラに塗装が乗りみるみるうちにブルーマイカへ。2回ほど重ねて塗りましたがスプレーと対象物の距離が遠めだったのか幾分表面がざらつき気味なのはご愛嬌。あわせてボディの裏面にも試し的に吹き付けてみました。(つづく)
【お求めは・・・・】
(1/24スポーツカーシリーズ No.276)
WRC初開催となった2004年ラリー・ジャパンの記念すべき優勝車(P・ソルベルグ)。軽量化始めリアウイングのスプリッターなど空力的なリファインが進められ、同時にV型に配された冷却系の見直しなど各部を熟成が図られた。
キットはAピラー内側の補強部材付きのロールケージや、見直された冷却系など忠実に再現されていて作り応えがある内容となっている。
飛行機モデルのリベット表現等に用いるための便利工具で、今回のような筋彫りにも使える。

細目セット:#600×2、#800×1、#1000×2
仕上セット:#1200×1、#1500×2、#2000×2
よく使う番数をまとめたにした耐水ペーパーのセット。何も無かったらとりあえず上の2セットを用意しておけば大丈夫かと思われる。
事実上、スバルWRカーの専用色。スプレー缶のみでビン入りが無いのが少々残念なところ。
タメシに数回の重ね塗り後に耐水ペーパー・コンパウンド掛けをしてみたらクリアを吹かなくても結構なツヤが出た。
モデルグラフィックス誌2ヶ月に渡るマガジンキット。その出来栄えは雑誌の付録的なものではなく、「至高のゼロ」というキャッチコピーに相応しい内容。コレがプラモ再燃の起爆剤になったことは否定できない。結果として価格1580円×2号分=3160円と1/72サイズのキットと見ると高めかもしれないが、雑誌記事の資料的な意味合いや製作Howtoを考慮すると決してそのようなことはないのではなかろうかと思う。
また機体やエンジンのカウリング・内装など、昨今のガンプラのようにプラスチックの成型色を変えてあるので、素組み・無塗装でも雰囲気が出るというスケールモデルでは新しい試みが盛り込まれている。


